飛空艇イシュラス

昔描いた■飛空艇イシュラスをカラーで仕上げてみましたw
昔描いたものを下地にそのまま着色したので微妙にパースとかが怪しいです(;^ω^)<・・・とはいえそれなりに気に入ってたり・・・
一応船体は白い色をイメージしていたのですがそれ以外の部分の色を全くといっていいほど決めていなかったので着色のときに凄く悩むハメに・・・w;
結局いつも通り肥竜の好みでアースカラーを多用した地味めな色に仕上がりましたw(滅
設定自体は以前掲載していた過去作品とあまり変化していないですが改めて・・・

メルキドが所有している旧時代に造られたと思われる白い飛空艇。
メルテア列島沖の海底で眠っていたが、メルキド達が嵐で遭難した際に入り込みコープの電撃を使って再起動することに成功させた。
大きさ的には中程度だが居住性と活動範囲に長けており飛行形態以外にも海上航行や潜水航行(潜水時には変形)を併せ持つ。
両腕のアームは平常時はバランサーとして機能しており、戦闘時には変形して兵器となる。
外装には耐圧・強度に優れた魔法銀ミスリル、主動力に”永久機関(アーティファクト)”が使用されており、その他にも高性能な重力制御によって船内Gを一定に保ち急な方向転換をも可能にする。
ルーナの世界各地に残る伝承”箱舟伝説”の元になっていると思われる。