ぶっといデブ竜（男女問わず）やボインな女竜のイラストを中心に描いています

古の知識を発掘、開発する技術大国

名称　　 　　　：　ミドガルズオルム大陸
首都　　 　　　：　遺跡都市ミドガル
主産業　　　　：　工業、遺跡発掘
種族　　　　　 ：　ミドガルズオルム竜全般（緑竜、灰竜）
出身キャラ　 ：　ファクト

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アズライトから遥か西に位置するジャコール帝国と陸続きの大陸。
名前が長いため一般的にミドガルと略されて呼ばれることが多い。
ルーナにおける最先端の技術が発掘、修復、研究されており技術大国として名高い。
またベクタとの貿易国でありベクタから食糧輸入する代わりに陣術技術の提供を行っている。
大陸中央には強酸性の湖、通称「酸の湖」と呼ばれる物騒な地形が広がっている。
ジャコールがミドガルの技術を狙っているため都市外での戦争が絶えない。

名称　　　　　 ：　遺跡都市ミドガル（工房都市ゲフェンヴェルデ）
出身キャラ　 ：　-

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ミドガルズオルム大陸の東海岸に位置するミドガルの首都でルーナ随一の巨大な都市。
一般的にミドガルと呼ばれているが正式な名前は『工房都市ゲフェンヴェルデ』である。
元々は第２文明期に造られた古い遺跡都市で、旧時代末期の天変地異で都市の３分の１程が海没してしまったが現在のルーナでも最大規模の巨大都市として栄えている。
遺跡都市の発掘、修復や出土した機械などを技術解析、量産することが盛んで、街の住民の大半が技術関係か発掘に携わっている。
摩天楼が立ち並ぶライラベル地区、世界的に有名なミドガル中央工房のあるツァイス地区、 都市の防御陣やワープポータルなどの管理制御をしている浮島のカトゥリア地区など様々な地区に分けられている。
広大な都市の移動は反重力列車ファクシやワープポータルと呼ばれる転送装置が使用されているようだ。
都市自体が巨大な結界型理術回路として機能しておりジャコールとの戦争でもこの街は無事で済んでいる。

名称　　　　　 ：　カンヘル村
出身キャラ　 ：　ファクト

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ミドガルズオルム大陸の最西端、酸の湖の畔に位置する小さな村。
酸の湖からイオンジェネレイターを用いてエネルギーを精製している。
住民の開発したイオンジェネレイターとエーテル術式の解析によって現在の第４文明期の礎をつくったとされる。
ファクトが幼い頃にジャコール軍が侵攻し、壊滅してしまったため現在は廃墟となっている。